価格転嫁のポイントについて講演しました
更新日:9 分前

長野県下の商工会議所職員の皆様を対象とした研修会で、セミナーに登壇しました。
テーマは、
「価格転嫁のポイント~小規模事業者が陥りがちなワナ~」。
原価高騰、物価高、不安定な世界情勢が続くなか、コストの上昇分を価格に転嫁しなければ、利益を確保することが難しくなっています。
とはいえ、
「ただ値段を上げればよいのか?」
「価格転嫁をしても、利益を上げることはできるのか?」
「そもそも、値上げ以前に商品が売れていない……」
小規模事業者の現場には、価格転嫁をめぐるさまざまな課題があります。
今回のセミナーでは、価格転嫁のポイントだけでなく、
「値上げすれば利益が確保できるのか」
「そもそも商品が売れていない場合はどうするのか」など、
価格転嫁の背景にある経営課題にも目を向けながら、小規模事業者が陥りがちな「ワナ」についてお話ししました。
また、参加者の皆様には、ただ聴講していただくだけでなく、「価格転嫁クイズ」にWEBフォームから回答していただきました。
一方的に情報をお伝えするのではなく、実際に考えていただくことで、それぞれの捉え方や課題を共有することを意図したものです。
セミナー終了後には、各設問について皆様と一緒に考えながら、全体の回答傾向を分析しました。
地域産業を取り巻く状況がますます厳しくなるなか、商工会議所職員の皆様は、地域事業者のシビアな経営状況に向き合い、日々支援に取り組んでおられます。
今回のセミナーも、現場で事業者の皆様と向き合う職員の方々にとって、少しでも実践的なヒントとなるよう、内容や進め方を組み立てました。
Co-editでは、目の前の課題をそのまま解決するのではなく、
「なぜ売れないのか?」「どうすれば利益につながるのか?」を一緒に考え、具体的な一歩につなげていくことを大切にしています。




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